【第4話】キッチンリフォームのポイントと成功事例
- 和彦 山地
- 2025年11月24日
- 読了時間: 2分
キッチンは家の中で最もリフォーム効果を実感しやすい場所です。動線、収納、設備を見直すだけで、料理時間が大幅に快適になります。
キッチンレイアウトの選び方
I型キッチン: 壁付けタイプで省スペース。コンパクトな空間に適しています。費用も比較的抑えられます。
L型キッチン: 作業スペースが広く、動線効率が良い。コーナー部分の収納活用がポイントです。
対面型キッチン: 家族とコミュニケーションを取りながら調理可能。リビングとの一体感が生まれます。人気No.1の形です。
アイランド型: 開放感抜群ですが、広いスペースと高予算が必要。換気計画も重要になります。
失敗しないキッチン選びのポイント
1. ワークトライアングルを意識 シンク、コンロ、冷蔵庫の3点を結ぶ三角形の各辺が、合計360〜660cmが理想。動線が短すぎても長すぎても使いにくくなります。
2. 収納は「使う場所の近く」に 調理器具はコンロ近く、食器はシンク近くが基本。パントリーがあれば、ストック管理が格段に楽になります。
3. カウンターの高さ 「身長÷2+5cm」が目安。実際にショールームで作業姿勢を確認しましょう。
4. 掃除のしやすさ レンジフードはフラット型、ワークトップは継ぎ目の少ないタイプが掃除しやすいです。
実用的な成功事例
事例1: 壁付けI型→対面型への変更
予算: 120万円
効果: 子どもの様子を見ながら調理可能に。家族の会話が増えた
ポイント: 背面収納を充実させ、収納量は変えずに開放感を実現
事例2: 収納重視のL型リフォーム
予算: 95万円
効果: 背面収納と吊り戸棚で収納量1.5倍
ポイント: 高級設備よりも収納と作業スペース優先
設備選びのコツ
食洗機、IHクッキングヒーター、浄水器一体型水栓など、ライフスタイルに合わせて選択。「あれば便利」ではなく「自分の生活に必要か」で判断しましょう。
次回は「バスルーム・トイレのリフォームガイド」です。水回りの快適性を高める実践的なアドバイスをお伝えします。
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