【第9話】リフォーム工事中の生活と準備
- 和彦 山地
- 2025年11月29日
- 読了時間: 3分
リフォーム工事中の生活は想像以上に大変です。事前準備と心構えで、ストレスを最小限に抑える方法をご紹介します。
工事前の準備リスト
1ヶ月前:
近隣への挨拶(工事内容、期間、業者連絡先を伝える)
粗大ごみや不用品の処分
仮住まいが必要な場合は手配
郵便物の転送手続き
2週間前:
工事エリア外への荷物移動
貴重品、割れ物の梱包・保管
家具の移動(業者と分担を確認)
カーテン、照明器具の取り外し
1週間前:
冷蔵庫の中身整理
日用品の買い置き
ペットの預け先確認
工事スケジュールの最終確認
住みながらリフォームの工夫
キッチンが使えない場合
簡易キッチン(カセットコンロ、電子レンジ)の設置場所確保
レトルト食品、冷凍食品の準備
外食や中食の利用計画
洗い物は洗面所や浴室で対応
通常1週間程度ですが、2週間分の簡易食材を用意すると安心です。
浴室が使えない場合
近隣の銭湯・スポーツジムの確認
シャワールーム付きホテルの日帰り利用
親戚・友人宅の利用
浴室工事は4〜7日。事前に複数の選択肢を用意しましょう。
トイレが使えない場合 通常は仮設トイレを設置しますが、使用感は良くありません。近くのコンビニやショッピングセンターの場所を把握しておくと安心です。
工事中の生活の注意点
時間帯
作業時間: 通常8:00〜18:00
業者の出入り: 朝は早めに、夕方は少し遅くまで
在宅勤務の場合: 騒音の時間帯を確認し、会議の予定を調整
プライバシー対策
工事エリア外にも養生シートで目隠し
下着類や貴重品は工事エリアから完全撤去
女性の一人暮らしは、日中だけ実家や友人宅へ
衛生管理
工事中はホコリが舞います
家電や衣類にカバーを
空気清浄機の活用
毎日の掃除(特に住みながらの場合)
セキュリティ
業者の身分証明書確認
貴重品は金庫やロッカーへ
工事中も戸締まりを徹底
仮住まいが必要な場合
全面リフォーム・大規模改修 工期1〜3ヶ月の場合、仮住まいが現実的です。
仮住まいの選択肢:
マンスリーマンション: 家具付き、光熱費込みで便利
ホテル連泊: 長期割引プランあり
実家・親戚宅: コストは抑えられるが気を遣う
賃貸住宅: 短期契約は難しく、初期費用が高い
引越しの工夫:
荷物は最小限に(工事終了までに使わないものは預ける)
トランクルームの活用
引越し業者の「仮住まいパック」利用
工事の進捗確認
定期的な現場訪問: 週1回程度、進捗と仕上がりを確認。気になる点はその場で質問し、早期に解決します。
業者とのコミュニケーション:
毎日の作業内容を報告してもらう
変更点は必ず相談
写真や動画で記録を残す
次回はいよいよ最終回。「リフォーム後のメンテナンスと長く楽しむ秘訣」をお届けします。せっかくのリフォーム、長く快適に使い続ける方法をご紹介します。
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