【第6話】リビング・居室のリフォームアイデア
- 和彦 山地
- 2025年11月26日
- 読了時間: 2分
リビングや居室は、家族が最も長い時間を過ごす場所です。間取り変更から内装の刷新まで、快適性を高めるリフォームのポイントをご紹介します。
間取り変更リフォーム
LDKの一体化 独立したダイニングとリビングの壁を取り払い、広々としたLDKに。開放感が生まれ、家族のコミュニケーションも増えます。ただし、構造壁か確認が必須です。
和室の洋室化 使われていない和室を、書斎や子ども部屋に変更。畳をフローリングに、押入れをクローゼットに変更するのが一般的です。費用は6〜8畳で40〜70万円程度。
間仕切りの追加 子どもの成長に合わせて、一つの部屋を二つに分割。可動式間仕切りなら、将来的に元に戻すことも可能です。
内装リフォームの実践ポイント
床材の選び方
フローリング: 天然木は高級感あり、複合フローリングはメンテナンスが楽
カーペット: 防音性と保温性に優れるが、掃除が手間
クッションフロア: 低コストで水に強い。トイレや洗面所向き
タイル: 耐久性抜群だが冷たく、コストも高め
リビングには、傷に強く掃除しやすい複合フローリングが人気です。
壁紙(クロス)の選択
白やベージュの無地は失敗が少ない
アクセントウォールで一面だけ色や柄を変えるのもおしゃれ
消臭・調湿機能付きは実用的
6畳の部屋で4〜8万円が相場
照明計画 シーリングライト一つよりも、ダウンライト、間接照明、スタンドライトを組み合わせると、雰囲気のある空間に。調光・調色機能付きなら、時間帯や用途に応じた調整が可能です。
収納リフォーム
造り付け収納 デッドスペースを活用した造り付け収納は、見た目もすっきり。階段下、壁面、天井近くなど、活用できる場所は意外と多いです。
ウォークインクローゼット 寝室に隣接させると、着替えがスムーズ。2〜3畳のスペースがあれば十分です。
実用的なリフォーム事例
事例: 築25年マンションのリビング全面改装
予算: 180万円
内容: 床フローリング張替え、壁紙全面、照明計画見直し、造り付け収納追加
効果: 明るく広く感じる空間に。収納力も1.3倍に向上
ポイント: 設備交換ではなく、内装と収納に予算を集中させることで、コストパフォーマンスの高いリフォームが実現しました。
次回は「断熱・省エネリフォームで快適な暮らし」をテーマに、長期的な光熱費削減と快適性向上を両立する方法をお伝えします。
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