【第2話】実践編:その楽器は家族だから。愛器との暮らしのお悩み解決します
- 和彦 山地
- 9月6日
- 読了時間: 2分
こんにちは。四條畷市の株式会社アークルです。 「音楽と暮らす家づくり」シリーズ第2話は、**楽器を演奏する方のための「お悩み解決編」**です。
「練習場所や時間が限られる」「楽器や機材の置き場所に困る」 そんなお悩みを、私たちと一緒にリノベーションで解決していきましょう。
■ CASE 1:音の悩み「気兼ねなく、好きな時間に練習したい」 最大の課題である「音」の問題。ピアノ、ギター、ドラム、管楽器など、楽器の特性に合わせた最適な「防音」計画が重要です。
あなたに合った防音レベルを: 完全な防音室から、二重サッシや防音ドアへの交換、壁に遮音材を入れるといった部分的な対策まで。ご予算とライフスタイルに合わせたプランをご提案。マンションか戸建か、建物の構造も考慮し、無駄のない効果的な防音を実現します。
■ CASE 2:収納の悩み「大切な楽器を、美しく安全に保管したい」 形状もサイズも様々で、繊細な楽器たち。ただ片付けるのではなく、愛情をもって保管できる場所をつくりましょう。
「見せる収納」と「隠す収納」: 美しいフォルムのギターは、壁に掛けてインテリアの一部に。壁の補強やスポットライトの演出もお任せください。一方で、アンプや楽譜、機材などは、デッドスペースを活用した造作棚でスッキリ「隠す収納」を。機能的で美しい空間が、演奏へのモチベーションも高めてくれます。
楽器との暮らしは、あなたの人生を豊かにする素晴らしいパートナーシップです。 その大切なパートナーと、もっと心地よく暮らすための空間を、一緒に考えてみませんか?
次回予告: いよいよ最終回。「音楽が溶け込んだ暮らしのシーン」を具体的に描きながら、私たちが家づくりに込める「想い」についてお話しします。
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