【第3話】未来編:家族の物語を奏でる家。アークルの想い
- 和彦 山地
- 9月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは。四條畷市の株式会社アークルです。 3回にわたってお届けしてきた「音楽と暮らす家づくり」も、いよいよ最終回です。
最後は、音楽が日常に溶け込んだ、具体的な暮らしのシーンを描きながら、私たちの家づくりへの想いをお伝えします。
■ あなたの家では、どんな音楽が聞こえますか?
朝のキッチンには、軽快なポップスを。 スマートスピーカーから流れる音楽が、少しだけ慌ただしい朝の時間をご機嫌にしてくれる。
リビングからは、子供が練習するピアノの音。 多少つたなくても、家族の成長を感じる愛おしいBGM。リビングの一角に設けたピアノスペースなら、いつでもそっと見守ることができる。
休日の午後、仲間と集うセッションの時間。 気兼ねなく音を出せる防音室は、世代を超えて音楽で繋がる特別な場所になる。
一日の終わり、夫婦で聴くジャズレコード。 間接照明の穏やかな光の中、グラスを傾けながら、今日あったことを語り合う。スピーカーから流れる温かい音が、二人の時間を優しく包み込む。
■ 家は、家族の歴史を記録する「楽譜」
私たち株式会社アークルが掲げる「価値の再生」という理念。 それは、ただ古いものを新しくするということではありません。その建物が重ねてきた時間や記憶を尊重し、そこに住むお客様の新しい物語を重ねていくお手伝いをすることです。
家は、完成がゴールではありません。 子供の笑い声、家族の会話、そしてお気に入りの音楽。 様々な「音」が日々積み重なっていくことで、その家は初めて、あなただけの本当の住まいになるのだと信じています。
私たちは、お客様ご家族の未来の物語が、豊かで素晴らしい音色を奏でるための「舞台」を創りたい。 音楽という彩りに満ちた暮らしを、リノベーションで実現しませんか? あなたの理想の暮らしを、ぜひ私たちにお聞かせください。
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